2019年観劇(7月)
気づけばもう三か月も記録を放置していました。
すでに夏が遠い記憶ですね…。
PIPPIN
東京公演を観た友人に誘われて、突発で大阪遠征をしたんですが、
誘ってくれた友人に頭が上がらなくなるくらいすごく良かったです!
話すとネタバレになってしまうので、なんといったらいいか…
初見がすごく楽しい&すごくもう一回観たくなる作品でした。
難しいかもですが、同じカンパニーでまた観たい!!
今年の初見の国内観劇で今のところ一番の作品です!!
ニジンスキー(니진스키)
ニジンスキー:김찬호(キム・チャノ)
ディアギレフ:김종구(キム・ジョング)
ストラヴィンスキー:신재범(シン・ジェボム)
ロモラ:임소라(イム・ソラ)
ハンス:백두산(ベク・ドゥサン)
ニジンスキー:정원영(チョン・ウォニョン)
ディアギレフ:조성윤(チョ・ソンユン)
ストラヴィンスキー:홍승안(ホン・スンアン)
ロモラ:임소라(イム・ソラ)
ハンス:백두산(ベク・ドゥサン)
ニジンスキー:정원영(チョン・ウォニョン)
ディアギレフ:안재영(アン・ジェヨン)
ストラヴィンスキー:신재범(シン・ジェボム)
ロモラ:임소라(イム・ソラ)
ハンス:백두산(ベク・ドゥサン)
1日1回ではありましたが、同じ演目を繰り返しすぎるのも良くないなと改めて反省。
キャストが偏ってたせいもあるかもしれません。完全にディアギレフで選んだせいですね。悔いはないです。
やっと観れたジェヨンディアギレフは一番仕事人で、プライベートと私的な感情をきっちり線引きしているところがとても好きです。あと怒らせるとめっちゃ怖い。一番怖かった。
ジェボムストラヴィンスキーが一番優しくて空気読むタイプかな。無邪気なチャノニジンスキーとのバランスが一番いいように個人的にはかんじました。
もっといろんな組み合わせで観たかった…
점박이
韓国のファミミュは11時公演があるため、枠をつぶさずとも観劇できるんです!
というのを教えてくれた友人たちと一緒に観てきました恐竜ファミミュ。
ファミリー層に囲まれての観劇でしたが、恐竜パペット(?)がすごくて
客席参加(もちろん子ども用)型の演出もたくさんでおもしろかったです!
ロビーの恐竜フォトスポットなかなかよくできててすごかった!
そしてちんぐの歌が未だに頭から離れないんですが。
스웨그에이지 ~외쳐,조선!~(スワッグエイジ 叫べ!朝鮮)
ダン:준(ジュン)
ジン:김수연(キム・スヨン)
ホングック:최민철(チェ・ミンチョル)
シプジュ:이창용(イ・チャンヨン)
架空の時代設定のミュージカルとは下調べをしていたんですが、
ダンスも歌も多く、ラップなど現代寄りなためすごくノリやすく熱くなる舞台でした。
冬SOMLでたくさん観ていたチャンヨンさんがまた全然違うみんなのお兄ちゃん的なリーダーでかっこよかった。ダンスもすごい。
あと悪役のミンチョルさんはいい…。
現代につながるような熱いメッセージ性のある作品でありながら、エンタメとしてもめいいっぱい楽しめる、こういう作品を作れるのって改めてすごいことだなとしみじみ思いました。
너를 위한 글자(君のための文字)
ニジンスキーに続き、この夏の予定をぶち壊してくれた演目です。
正直1回目は「よかった~~これで満足かな~リピはないかな~」とか言っていたんですが、帰国後の中継配信からじわじわきて他のキャスト見たさに渡韓増やしましたよね。
マイベストキャストは初見の三人なんですが、どのキャスト、どの組み合わせで見てもいいんですよ!!!
こんなはずじゃなかった…!!!!!(笑顔)
初見ではちょっと単調だな…と思っていたんですが、どのシーンもちょっとした伏線?きっかけ?がちりばめられていて、それが後半にすごくいきてくるんです。
あとどの曲もすごくいいんです。初回の私の眼は節穴でした…。
詳しく感想書こうと思ってたんですが、長くなったのでもう別エントリーにします!
クルチャすきだ…
トゥリ:강필석(カン・ピルソク)
キャロリーナ:이정화 (イ・ジョンファ)
ドミニコ:정상윤(チョン・サンユン)
トゥリ:(チョン・ウクジン)
キャロリーナ:서혜원(ソ・ヘウォン)
ドミニコ:정상윤(チョン・サンユン)
トゥリ:윤소호(ユン・ソホ)
キャロリーナ:강혜인(カン・ヘイン)
ドミニコ:에녹(エノク)
観劇じゃないですが 久しぶりにセイブ・ジ・ヤンコーも楽しみました。
写真はホテルに入室した瞬間すでにセッティングされていた様子。
見つけた瞬間膝から崩れ落ちました。