CampanilismO

語彙力の足りない人間が観劇する日々

SOMLを観てきたよ

 

あけましたおめでとうございます!
年末年始にかけて渡韓してまして、諸々ご挨拶が遅れました。といっても新年早々ここをみてくれている方とかいるのかな…笑
今年もゆるゆる観劇まみれの人生を楽しみたいです。
よければゆるゆるお付き合いいただけると嬉しいです。

 

とりあえず先日も初日いった記事を書きましたが、
年末にまとめてSOML観てきました。全キャストをとりあえず観ることができました。
この間に日本公演も発表されましたね!キャストシャッフルの公演楽しみです。
とりあえず自分用のまとめで各公演の所感まとめます。
(ただいま絶賛遠征中なため携帯メモなのでいつもにまして絵が雑ですみません)

 

※以下ネタバレ含みます※

 

 

●11/26 ピルソクトム&チャンヨンアルヴィン

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トムとアルヴィンのこれまで歩んできた物語とトムの再生の物語。
チャンアルはトムの中のアルヴィンという概念のような気もしました。
ここではお別れだけれど、トムがアルを思い出したら、
トムの書く物語を読んだら絶対にまた会えるよという確信が持てるラストでした。
初回にも関わらず良い公演過ぎて、数週間引き摺る。
ピルトムのお父さんの葬儀~I did't see Alvinはトラウマになるレベル。

 

●12/29 ウォングントム&ドンファアルヴィン

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アルヴィンの死からトムが自分の半生、創作の原点を振り返る物語。
そしてアルヴィンと本当にお別れをする物語。
別名アルヴィンによるトムのスランプ脱出&更正プロジェクト。
ところどころむかつくので殴りたくなる(ほめてる)ウォグントムと
はつらつと明るくやさしいドンファアルのでこぼこコンビ。
ウォングンさんがトムだと、主軸がトムのみになるのが面白い。
思い悩むトム心配して会いに来てくれたドンファアルやさしい…。
ウォントムの1876がすごく好き。

 

 

●12/30 ソンユントム&チャンヨンアルヴィン

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自身の創作の大きな柱・原点であるアルヴィンを失ったトムを
アルヴィンが最後に支えて立ち上がらせる物語。
超クールなイメージのあるソンユンさんのトムがこんなに繊細だなんて…と泣き震えました。
そしてソントムアルヴィンのことめっちゃすき……
チャンアルがあまりにも大きい存在過ぎて、見ないようにしてしまうソントムが
白紙の原稿に追い詰められ~I did't see Alvinまでの流れは泣きすぎて息止めました。
精神的支柱なチャンアルだけど正直、素直すぎてトムを追い詰めがちなんだよね…
あとこの回ソントムのベルトが弔辞披露の一番緊張するシーンで壊れた。

 

●12/30 ピルソクトム&ドンファアルヴィン
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アルヴィンとの思い出の旅、そして再生の物語
ピルトムがあまり神経質になっていなくて心のそこからほっとした。笑
ドンファアルは無邪気だけど感情を押し殺す方向だからかなとも思ったり。
登場のドンファアルが苦悩するトムをすごく心配そうに見ていて、
ラストは満面の笑顔で、それだけですごく泣いちゃう。
ドンファアルは心配して来てくれた感が強く、ピルトムのラストは毎回再生という言葉が浮かぶ。
身長が同じくらいで、なかよしの友達!という雰囲気が一番した気がする。
しかしYou're Amazing~の圧はドンファアルが一番怖い。

 

●12/30 ピルソクトム&ウォニョンアルヴィン

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すれ違いからの別れで失ってしまった優しい思い出たちを再生する物語。
この日神公演過ぎて、一番泣きました。公演の2/3泣いていた…。
ピルトムが精神衰弱しすぎて、いつもならトム過失100%のところ、
同情の余地がありすぎるほど追い詰められていてとにかくかわいそう。
I Like it Hereの序盤から泣いていたから~~~~
そして我慢して本心を隠しがちなウォニョンアルのやさしさでまたすれ違う2人…。
天使になって戻ってきたとしか思えないウォニョンアルとのやりとりが素晴らしかったです。
しかしウォニョンアル死因はっきりしてるのめちゃくちゃしんどいんですが…

 

31日のソワレ公演で2018年の観劇納めだったのですが、とてもすばらしくて
終わって一時間カフェで一人で泣いてました。
店員のお兄さん心配してくれてありがとう。

 

 

細かく語りたいところもたくさんあるのですが、
ひとまず 形にしておきたくて慌ててまとめました。
出先なので画像がいろいろがたがたですが…帰ったら修正します。
まだ他のペアも観る予定はあるので、楽しみにしております。
SOML観れて幸せだなあ~~~~~~…
もう韓国に戻って観劇したいくらいです。はあ…。

 

2018年観劇(9月・10月)

9月

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マリー・アントワネット
もはや別物になった新演出MA。
個人的に初演の方が好きだったんですが、やっぱり韓国はリメイクも得意だなあ。
しかしきれいにまとめたようだけどいろいろ蛇足が多いようにも感じた。
そういえば初演も博多座で見ましたが十年前とな…びっくり…

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なんかキャンペーン?でもらったみつおさんオルレアン公ステッカー。
かっこよかった。

 

 

 

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 Honey L Days 10th Anniversary LIVE tour ”LOOP2018”~STAY WITH YOU~ 
福岡と東京ラストだけ参戦。
しかし一番楽しみにしてたラスト公演が台風で延期。
延期公演はもちろん行けなかったので泣いた…

 

10月

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タイタニック
トム演出大好きです。ありがとうございます。
昨年末に韓国版を見ていたので、比較しつつ観れてすごくおもしろかったです。
どっちもすっっっごく好き。

 

 

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母と暮らせば
母と息子の会話劇。
2人の話が進むにつれ、ぼんやりとしていたいろんな情景がはっきりとしていき、
それに合わせて段々と濃厚になっていく悲しみと希望の濃淡に胸がいっぱいになりました。
思っていたよりも笑えるシーンも多くてすごくおもしろかったです。
松下くんの不思議な湿度感のある発声好きだな。
第一声の「僕だよ」が頭から離れない。


 

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SMOKE
今年の韓国公演では理解力が追い付かなそうだなと諦めてしまったので
日本公演はどうなるんだろうと期待と不安半分で行きましたが
すんごいよかったです…。ありがとうございました。
大学路の小劇場以上の距離感での観劇体験の没入感たまらないです。
日本でこういう輸入のできる小劇場韓ミュ作品が増えるといいな。
たぶん韓国語で最初に見てもこんなに理解できたとは思えないので
本当に感謝…。韓国公演次は絶対行きます。

 

秋は渡韓しなかった…。 

 

2018年観劇(8月)

バタバタしてて気付いたらずいぶん記録をサボっていた…
夏は意味が分からないレベルでハイになる演目が多かったので、
冷静に整理するまでに時間がかかりました…

 

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 INTERVIEW
ユージン・キム:이건명(イ・ゴンミョン)
シンクレア・ゴードン:김경수(キム・ギョンス)
ジョアン・シニアー:김주연(キム・スヨン
ピアニスト:(カン・スヨン

シンクレア以外は昨年観劇時と同じキャストだったので、
かなりシンクレアに注目して観ることができましたが、ギョンスさんのシンクレア濃厚…!演じ分けが劇的すぎて目が離せない!
ゴンミョン先生の真摯に寄り添おうとする感じ好きだな…安心感。

 

 

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ユージン・キム:최영준(チェ・ヨンジュン
シンクレア・ゴードン:김경수(キム・ギョンス)
ジョアン・シニアー:최문정(チェ・ムンジョン)

昨年地球のスニちゃんがすごく印象的だったムンジョンさんのジョアン、すごくよかった!
ギョンスさんのシンクレア、すべての人格が地続きというか、同じ人格の土台の元に形成されたという印象が強くて、劇的な変化ではないけどすごく印象的だった。

しかしインタビューは多くても月1くらいがいいな…本当はもっと観たかったんだけど、夏の演目多すぎでした…。

 

 

 

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ブロードウェイ42番街
ジュリアン・マシュー:이종혁(イ・ジョンヒョク)
ドロシー・ポラック:배해선(ペ・ヘソン)
マギー・ジョーンズ:홍지민(ホン・ジミン)
ペギー・ソーヤー:정단영(チョン・ダンヨン)
ビリー・ローラ:강동호(カン・ドンホ)

友達が観に行ってめちゃくちゃ楽しんでいたので
つられて即チケットとっていってきました42ストリート!
めちゃくちゃ良席で観たのですが、タップがとにかく迫力があって感動!
流石名作だけあって曲もセットも隅から隅まで豪華!
すごくハッピーな気分になって最高でした!
この後しばらく局所的にビリーの決めポーズが流行りました。
(実際フォトスポットでポーズ取って写真撮ってたら知らないおばさまに
「あのポーズね!www」とめっちゃ笑われた)

あとアンサンブルにジバゴで見覚えのある人がちらほらいて正直穏やかに観れなかった。

 

 それにしてもフォトスポットかわいくないですか!?楽しかった!

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バンジージャンプする
イヌ:강필석(カン・ピルソク)
テヒ:김지현(キム・ジヒョン)
ヒョンビン:이휘종(チェ・ウヒョク)

テヒ・ヒョンビンのキャストを変えての観劇だったんですが、
ジヒョンテヒとウヒョクヒョンビンのどことなく俗世離れした雰囲気がすごく似ていて、これが生まれ変わり…!と納得するくらいでした。
フィジョンヒョンビンとウヒョクヒョンビンの解釈は全然違うようで、どっちもすごくよかった…特にイヌを突き放そうとするウヒョクヒョンビンがめっちゃ好きでした。

この夏たくさん観たような気がしていたんですが、2回しか観てないようで…
なんだかんだ、夏の間はずっと忘れられなくてバンジーのことを考え続けていた気がします。

 

 

 

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イーブルデッド

 

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アッシュ:서경수(ソ・ギョンス)
スコット:우찬(ウ・チャン)
エニー/シェリー:김려원(キム・リョウォン) 
リンダ:서예림(ソ・イェリム)
シェリル:송나영(ソ・ナヨン)
ジェイク:육현욱(ユク・ヒョヌク)

 

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アッシュ:서경수(ソ・ギョンス)
スコット:우찬(ウ・チャン)
エニー/シェリー:최미소(チェ・ミソ)
リンダ:김히어라(キム・ヒオラ)
シェリル:김리(キム・リ)
ジェイク:원종환(ウォン・ジョンファン)

この夏の大穴演目、イブルデッドでした。
昨年気になりつつも観に行かなかったことを今大後悔してるレベルで
めっちゃおもしろかったです。。。

リスニング的に何を言ってるのかわからない&そもそも展開の意味がわからないのWコンボなのに面白さは一切損なわれないという
来年も絶対観に行く…!!!!!!!!
観に行くなら友達と血まみれ席に座ることをおすすめします!

偶然2回ともソギョンスアッシュだったんですが、
めちゃくちゃよかったです…
うっかりプロフィール検索して…歳を知ってびっくりするという…
別キャストでも観たかったので来年も絶対行きます!!!(2回目)

 

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スプラッタまみれになったTシャツ。あえて白いのを選んでみた。
実際のところ服より頭とか顔のが被害がすごかったです。 

 

 

 

 

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フランケンシュタイン

 

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ビクター:류정한(リュ・ジョンハン)
アンリ:카이(カイ)
エレン:서지영(ソ・ジヨン)
ジュリア:안시하(アン・シハ)
ルンゲ:김대종(キム・デジョン)

やっぱり韓国のフランケンはいいな!!!!!!
といいつついろいろ演出などが変わってしまって、少ない観劇では自分で納得がいくところまで落とし込めなかったのがひたすら残念でした。
でも韓国のフランケンはいな…!!!

ジョンハンジバゴを引きずりすぎたせいか、リュビクに若干戸惑いながらも
随所で見せる不器用さに胸が苦しくなりました。
しょうじきわたしはまだジョンハンジバゴのかわいさ引きずっているのでリュビクもひたすらにかわいくしかみえず、世の中はかっこいいリュビクが主流?だとしってふるえている…

カイアンリがしっかりしていたので尚更かもしれません…ここのバランスがものすごく絶妙で良かった。

 

 

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ビクター:전동석(チョン・ドンソク)
アンリ:한지상(ハン・チサン)
エレン:박혜나(パク・ヘナ)
ジュリア:이지혜(イ・ジヘ)
ルンゲ:김대종 (キム・デジョン)

ドンチサすごい…!!!!!!好き…!!!!!(語彙力の欠如)
パクヘナ様もお噂に違わずすばらしすぎて、ドンジャックとヘナエヴァすごい…すごかった…(語彙力)
アドレナリン出過ぎて終わった後しばらくやばいすごいしかいってなかったな。

 

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 生命創造フォトスポット。
韓国のフランケンはいいな!!!!!!!!(何回もいう)

 

 

 

 

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コーラスライン 来日公演

めちゃくちゃ良い席で堪能してきました。
観る度に、ものすごく心を抉られたり、救われたりしながら
その時の自分とも向き合える作品だなと思う。
もちろんめためたに泣きました…。

 

 

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メタルマクベス Disc1 

個人的に髑髏城よりもこの劇場の特殊な作りを堪能できたな~と感じました。
迫力がすごい。
劇場で観る価値があったなと満足。

 

あとナイツテイルも観たんですがうっかり写真を取り損ねてしまいました…。
ナイツテイルすごい良かった…。

 

 

SOML初日いってきました

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昨日the Story of My Lifeの初日に行ってきました!
12月末まで我慢できなくてスケジュール無理やり開けて行ってきましたが、
すごく素晴らしい公演でした~泣いた!!
こんなに素晴らしいスタートでこれからの公演どうなっていくんでしょう…楽しみしかない…

感想はまた観劇記録の方で…と思ってますが、
取り急ぎ報告したかったのが

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物販のブックライトかわいい!!!!!!!

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表紙開きます。
劇中の1曲「1876年」を再現できる素晴らしいグッズです。
この曲すごくよくて、めちゃくちゃ泣いたのでこれみてるだけで泣ける…うっ…

 

SOMLは前回公演で逃してすごく後悔していたので
早々に観に行けて本当にうれしかったです。
他のキャストさんたちも楽しみだな~~

 

ちなみに一緒に観劇したCさん(http://partydown731.blog81.fc2.com/)も
勿論 このライトを購入していたのですが
帰宅して一緒にライトつけるLINEをしていたところ

 

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何の相談もしてないのに同時にジバゴグッズとのツーショット写真を送りあって
ジバゴの沼は深いな…と大笑いしましたww

 

みよジバゴスノードームたちとの素晴らしい共演!!

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我が家に着実にOD祭壇ができつつあります…

 

しかしソムの物販の何が素晴らしいって、
MDのもの全部買っても(受注生産のスマホケース除く)

スノードームとアロマキャンドルセット単品買うよりより安い。

※現在OSTとプログラムは未発売でしたのでそれは抜いてます。

 

ジバゴ連行前

ほどほどに時間が空いても相変わらずジバゴ沼ってます。
もはや温泉…

 

2幕頭でユリアチンに着いた早々にリベリウスwithパルチザンにより
ストレリニコフ様の元へ連行されるジバゴ、というシーンがあるのですが

そもそもストレリニコフ様はジバゴがなんでその日に列車に乗ってるって知ってたんだろう…という素朴な疑問からの以下妄想。

 

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半年はねつ造なんですが、そもそもさりげなく観客に何の説明もなしに
数年は余裕でぶっ飛ばすジバゴのことなので
ジバゴとラーラの再会までに普通に数年単位時間がかかってそうでじわじわきます。

 

ノーメルシーの後に「ジバゴの妻が迎えに来てます」って報告したら
にこぷん様が「解放しろ」っていって「は?????(ため口)」って言う
りべたんがめちゃくちゃ大好きなんですが、
実際駅で数年待ち伏せさせられてたら「は????」ってなるし
ジバゴのことも大嫌いになるよなーという妄想でした。

 

そもそもジバゴを待っていたというよりブルジョワを連行させるために
駅に配置してた説が濃厚だとは思うんですが、
どう考えてもあの期間ラーラと接触してないにこぷん様がラーラとジバゴの関係を何で知ってたんだろう…っていう疑問は残ったままですね。
(普通にストーカーししてお察ししたのではと思うけど)
あまりにも言葉足らず過ぎて余白が多いジバゴをもはや愛しすぎてしょうがないです。

さてそろそろ来年のラインナップが発表されるかと思いますが
ジバゴは何月に再演かな~~~(茶番)

 

 

ラーラスケッチ

えっまだジバゴの話するの?と思われてそうですが
このブログではまだまだジバゴの話をしていきますよ。
twitterでもジバゴの話してるけど)

 

全然演目関係ないのですが、SOMLの素敵なイベントの一環で
キャストが塗った塗り絵が公開されました。
誰がどこ塗ったのか、意外と個性が出てて面白いな~と楽しんでたんですが、

「ジバゴコマロパシャの3人にラーラの塗り絵を塗らせたらどうなるか」

という友人のつぶやきにまんまと妄想を膨らませてしまいましたという記事です。

 

塗り絵どころか絵を描かせました。

「お題:ラーラ」

 

 

作:ジョンハンジバゴ(notウンテジバゴ)

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 ※馬鹿にしてません。
 お絵描きは得意じゃないジバゴそんせんにむ。
ジョンハンジバゴは映画のジバゴみたいに、
お花畑を笑顔で駆けていくのが似合うな~と思ってます。

もちろんウンテジバゴはもっと器用そうなので
さらさらっと美しいスケッチを披露してくれそうです。

 

 

 

作:コマロフスキー

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肌色が多すぎてR指定が入る。最低!!
(正直に言うとそういうラーラは誰にも見せずに独占したがりそうでもあるなーとは思います。)

 

 

 

 

作:ストレリニコフ

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オチ要因りべたん。

にこぷん様はラーラのことをいつも見ているので(ストーカー)、
本人の理想はともかく割と上手に描けますが、
ラーラ以外は大して観察してないので全然描けなさそうだなと。
不器用な男ストレリニコフ…

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※実際は描いてすらくれなさそうですが。

 

 

 

秋冬もいろいろ楽しみな作品たくさんだな~~と言いつつ
息を吐くようにジバゴの話をまだまだしていきたいと思います。