CampanilismO

語彙力の足りない人間が観劇する日々

GWですね

GWですね!
連休でやろう!と思ったことを一切せず、
Cさんの楽しそうな動画づくりに完全便乗したものを作成しました。
(ピルソクさんのめっっっっっちゃかわいくないですか…!!!)

 

ちなみに元ネタはいつもお世話になっておりますプレスコ動画の冒頭ですね。

(一緒にアランガもみてね)

 

 

 

パーシャver

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 ラーラと…ver

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楽しかったです!!!(ほぼ1日半で全部作った)
このためにジバゴ画像を延々眺めてたら好きがあふれて超幸せになりました。
あと描いてるといろいろセットとか新しい発見があってまた楽しめました。
ジバゴって最高だな~~
GW後半は旅に出ます。

 

あ、新年号初ブログでした。

 

2019年観劇(2月)

The Story of My Life(스토리 오브 마이 라이프) 

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トーマス・ウィーバー:송원근(ソン・ウォングン)
アルヴィン・ケルビー:정원영(チョン・ウォニョン)
ウォントムの時間とともにできる絶妙な距離感の表現が最高でした。
ウォントムって一番アルヴィンに対しての距離の取り方が顕著な印象だったんですが
その理由とか原因がはっきりわかったような気がした公演でした。
ウォニョンさんのアドリブに振り回されてるウォングンさんもかわいかった…

 

 

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トーマス・ウィーバー:강필석(カン・ピルソク)
アルヴィン・ケルビー:정동화(チョン・ドンファ)
またもや先週に引き続き余裕がおぷそトム。沈んでいるというよりぴりっとしている。
ドンアルに対してのSっぷりがマシマシで、お兄ちゃんと無邪気な弟みたいな感じ。
その分、後半がつらいのはご存知の通りなんですが…
ピルトムは気付かないふりをしてるけど、自分のことを客観的によく見てるなと思う部分もありました。だからこそアルヴィンの死後あんな感じになっちゃうんでしょうが…
1879の指差しあいといい、ピルドンペア独自の部分もすごくすきでした。

 

 

 

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トーマス・ウィーバー:조성윤(チョ・ソンユン)
アルヴィン・ケルビー:정원영(チョン・ウォニョン)
私の涙腺ぶっ壊しトムと涙腺ぶっ壊しアルの組み合わせ=めっちゃ泣く
ハンカチ必須の公演なのは違いないのですが、
ソントムはアルヴィンをいつでも自分の心の近くに置いてきたのがすごく伝わって、
それ故に結末はとても悲しくもあり、これからの強い希望も感じるんですよね。
ソントムのアルヴィン好き加減とニョンアルのトム好き加減のバランスがいいと思う。
めっちゃすきなペアですね…あと1回観れるといわれたらこのペアを選ぶ…かも…
(でもちょっと悩むので考えさせてほしい)

 

 

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トーマス・ウィーバー:강필석(カン・ピルソク)
アルヴィン・ケルビー:이창용(イ・チャンヨン)
一回りしてチョッコンぶりのピルチャンでした。
しかもこれがチャマク。ピルチャンで始まりピルチャンで終わったソムでした。
散々間にいろんなペアを挟みましたが、このペアのそれぞれ他のキャストと組んでいるときとまた全然違って見えるしっくりくる感じは何なんでしょうね。
すごーーーーくいい公演だったので(全部で言ってるけど)
これがラストでよかったと思いました。でもまだまで見たかったけどね!(強欲)

 

全体を思い返して、どのキャストも最高オブ最高でした!好き!
数えてみたら

ピルトム 6回
ソントム 4回
ウォントム 4回

チャンアル 5回
ニョンアル 5回
ドンアル 4回


ピルドン3回  ピルチャン2回  ピルニョン1回
ソンニョン2回  ソンチャン2回  ソンドン0回
ウォンニョン2回  ウォンチャン1回  ウョンドン1回

でした。結構日程優先でチケットとったんですが、バランスよかったな~
しかしピルニョン激レア公演過ぎてもっと増やしたかったし、
ソンドン一回も観れなかったの無念~~~~


本当はコンサートも行く予定だったんですがチケットとれず、
しかも結局仕事で全然身動き取れなかったので泣く泣く諦めましたが…
日本のそむも楽しみですねはよ日程出してくれ!!


(観劇記録と言いつつソム記録になってしまった)

 

2019年観劇(1月)

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ジキル&ハイド(지킬 앤 하이드)
ジキル/ハイド:조승우(チョ・スンウ
ルーシー:아이비(IVY)
エマ:이정화(イ・ジョンファ)
奇跡的にスンウジキルの回がとれたので新年1発目に行ってきました。
いや~~~ワイルドホーンの最高の楽曲に圧倒的な歌唱力をもってタコ殴りにされている気分。贅沢!
セットも照明もステージングもめちゃくちゃ良かったです。良すぎてもはやおなかいっぱい。
スンウさんのジキル、素晴らしかったですし、アイビーさんとジョンファさんの女性陣がとにかく圧巻。ジョンファさんトーニャだとほぼソロ無かったので聞けて良かった!
しかしときどきめちゃくちゃジバゴ発作が出てすみませんでした。
だってボンファンパパとジョンファさんの娘父とかジバゴじゃん…アンサンブルも高確率ジバゴじゃん…なんならジキルのキャスティングがめっちゃジバゴ…そもそもOD制作だからほぼジバゴ…とか延々と言っててごめんなさい

 

 

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エリザベート(엘리자벳)
エリザベート:김소현(キム・ソヒョン)
トート:박형식(パク・ヒョンシク)
ルイジ・ルキーニ:박강현(パク・ガンヒョン)
フランツ・ヨーゼフ:손준호(ソン・ジュンホ)
ソフィ:이태원(イ・テウォン)
ルドルフ:윤소호(ユン・ソホ)
正月は大劇場DAYでした。
韓国のエリザ、やっぱり演出おもしろい!好き!
毎回上階からしか観てないので、一度1階席から観てみたいとも思いつつ…。

 

 

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オー!キャロル!(오! 캐롤)
ニールセダカの楽曲のジュークボックスミュージカル。
ノリで最前に座ったところ、まさかの友人と私含め3人しか座っておらず、
(というか前方5列で10人も座ってなかった)
この客席参加型のミュージカルでなかなかつらかったですw
ウインクめっちゃとんでくる!!
別キャストの時にまたみたいです。笑
あ、お目当てのファンジくんはめっちゃかわいかったです!

 

 

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マリー・キュリー(마리 퀴리)
マリー・キュリー:임강희(イム・ガンフィ)
ピエール・キュリー:박영수(パク・ヨンス)
ルーベン:조풍래(チョ・ブンレ)
アンヌ:김히어라(キム・ヒオラ)
ジョシュ:김아영(キム・アヨン)
ポール:장민수(チャン・ミンス
アメリエ:이아름솔(イ・アルムソル)
当初の予定では別の作品を見る予定だったんですが、
気が変わって飛び込みでマリー・キュリーにいってきました。
4月のリーディング公演後のトライアウト的な立ち位置になるんですかね?
公演期間も短めだったので、滑り込めてよかったなと思います。
最近の韓国では女性主役の作品がかなり目立ってきている気がしますが、
マリーが名前でなく夫人と呼ばれ、一個人の研究者として見られづらいという劇中の描写もそういった流れを汲んでいる印象でした。
曲もいいし、題材もかなりしんどいのでずーんと胃にくるようなことも多いのですが
ラジウムを扱ったために放射能におかされる工員たちの描写など、鋭い演出もすごく良かったです。
強くならざるを得なかった無邪気な少女だったアンヌのヒオラさんが特に好きでした。
ここからどんどんブラッシュアップされていくんだろうなという予感。

 



スリル・ミー
韓国から東京へ直行して観てきました!

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 東京公演はこれで納め。

 

 

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スリル・ミー(大阪公演)

 

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私がスリルを初めて観たのは、大阪公演のブリーゼで、
柿松の二人に初めて会ったのも同じ時でした。
そういう意味で、ここでまたこのペアを観れるのはとても感慨深いものがありました。
しかもこの日の公演が個人的に一番好きでしたね!
成福も東京公演からまた変化していてすごく充実した大阪公演でした。

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 スリル期間は大体黙ってても誰かに会えるので楽しかったです。
公演期間中ずっとつけてた眼鏡&マッチピアスはまたしばらくおやすみです。

 

 

 

 

The Story of My Life(스토리 오브 마이 라이프)
ここから怒涛のソムウィーク。
ソム最高です…大好き。

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トーマス・ウィーバー:송원근(ソン・ウォングン)
アルヴィン・ケルビー:이창용(イ・チャンヨン)
私の中で成仏チャレンジ見事大成功。
どうなることかと思いましたが、ちょっと我が強めのウォントムに対するのは
同じくちょっと主張が強めのチャンアルはぴったりかも…というペアでした。
この日は観客との対話があり、お二人の話すごく興味深かったです。
(ほぼ自力では聞き取れませんでしたが…)

 

 

 

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トーマス・ウィーバー:송원근(ソン・ウォングン)
アルヴィン・ケルビー:정원영(チョン・ウォニョン)
ウォントムがだいぶ反省を始めていたのに驚く(ごめんなさい)
序盤からすごく泣きそうで、ずっと自分を責めている姿にやればできるじゃんもらい泣きしちゃいました。ウォントム好きです。
ニョンアル天使…大好き…

 

 

 

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 トーマス・ウィーバー:조성윤(チョ・ソンユン)
アルヴィン・ケルビー:이창용(イ・チャンヨン)
どうしてすれ違ってしまったのかテッチェウェー!!!公演。
チャンアルがこのあたりからすごく正直な気持ちを表に出すのが顕著になり
劇中数回ある別れで毎回泣かされ始める。

 

 

 

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 トーマス・ウィーバー:조성윤(チョ・ソンユン)
アルヴィン・ケルビー:정원영(チョン・ウォニョン)
年末のピルニョンに続き涙腺がおぷそな素晴らしい公演。
ソンユントムのアルヴィンへの深い愛情が痛いほど伝わるし、
ニョンアルの愛情とやさしさも。優しいのに残酷…。
これをチャマクにしてもいいと言い出すがもちろんそんなことはない。

 

 

 

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 トーマス・ウィーバー:강필석(カン・ピルソク)
アルヴィン・ケルビー:정동화(チョン・ドンファ)
ピルトムが神経衰弱からとにかく余裕と時間がなくいらだちを隠せない様子に変化してました。
そんなトムのギスギスを受け止めつつ華麗にスルーしていくドンアルつよい!
ドンアルの湿度感のないからっとした明るさとやさしさに、
終わった後にめそめそすることはない、すご爽やかな救われた気持ちになりました。
ドンアルがメンタル一番強そう。

 

思い出してソム観たくなってきました!!!じたばた

パシャララ☆彡

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※トレスです

 

名前がかぶってたからだけです。すみませんでした。

 

 

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ラーラに持たせる小道具ほかに思いつかなくて……ごめんなさい…

 

 

라라 와 아랑

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全然舞台も国も時代も性格とかも違うんですけど
ラーラとアラン、似てる部分もあるなと思いながら。

 

女神のような描かれ方をする部分もありながら、生き抜いている人間らしさとか
強さと、愛故の弱さとか
夫がどちらも将軍だとか
(まあ片方は反国家な革命将軍で、片方は忠義にあふれた国を支える将軍ですが)


一番大きいのは
社会的地位の高い男に愛されて人生がくるうってとこですかね…
つら……。

 

どっちも好きです。

아랑가

 

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 아랑, 너는 무엇 인가....

 

 

先日やっと観劇に行けたのですが、
終わった後の表情筋がしばらく完全に機能しない感じ、
つらい……。
終わった後しばらく「つらい…」が鳴き声になり、
かわいそうだけど最早誰をかわいそうと言ったら良いのか頭がごちゃごちゃになり
最終的にドリムさんのせい!!!!!と八つ当たりしたくなりつつ
いやすごく引き込まれる演目でした。

西便制で初めて触れたパンソリの、また違った魅力を感じることができました。
とにかく曲がいい…そして演出もすごく好き…
観客の想像力で補う演出がすごく多く(トミの*を**す時の扇子使い方など…)
そこがすごく好きだな~と思ったのですが、
初演はもっと小道具が少なくすべて扇子で表現していたと聞いて、それも見てみたかったです!
OSTほしいです…ずっとアランの歌が頭から離れません。

 

またとても目で印象的なシーンも多くて、
思い返して今頃じわじわ創作意欲が刺激されてる気がします。
特にあのラストの圧倒される美しさといったら……。
いやラストはピルソクケロの孤独と絶望にも圧倒されたんですが。

一回観たらキャスト別でも見たくて、即効その日に翌日のチケ買ったんですが、
ケロと早抜けしていたジョンヨルさん以外のキャストを観ることが出来て
すごくバランスの良い観劇が出来ました!満足!

 

OSTを…出してください……

 

宝塚のドクトル・ジバゴをみました

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繁忙期で人間らしい生活ができていない間に
かなりの時間がたってしまいました…
ソムが終わっちゃったよ!!!!!ブログまとめたかったのに!(そのうちします)

 

話は変わって友人のご厚意で、
ずっと気になってた宝塚のドクトル・ジバゴをみました。
みんなめっちゃ素敵やん………
びっくりするくらい似ているところ結構あるので、
ぜひどちらのジバゴお好きな方もどっちもみてみてください!
宝塚のストレリニコフ様クールで超かっこよかったです…
なぜBW版のにこぷん様はいつの間にかストーカウォッチング野郎になったの…??
(そこもすきなんですが)

あとパーシャのソロのラーラソングがめっちゃジバゴ好きそうな歌詞だなって…

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古今東西、ラーラは女神なのはゆるぎない事実なのだ…。

 

しかし一番高まったのは、パルチザンのリーダー(?)の名前が
リヴェーリィ・ミクリーツィンだったことですかね…

りべたんここにもいたのか…!!!!!

リヴェーリィさんめっちゃイケメンでした…
リベたんより全然かっこいい…

 

 

(久しぶりのブログこれでいいのか)