CampanilismO

語彙力の足りない人間が観劇する日々

2019年観劇(2月)

The Story of My Life(스토리 오브 마이 라이프) 

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トーマス・ウィーバー:송원근(ソン・ウォングン)
アルヴィン・ケルビー:정원영(チョン・ウォニョン)
ウォントムの時間とともにできる絶妙な距離感の表現が最高でした。
ウォントムって一番アルヴィンに対しての距離の取り方が顕著な印象だったんですが
その理由とか原因がはっきりわかったような気がした公演でした。
ウォニョンさんのアドリブに振り回されてるウォングンさんもかわいかった…

 

 

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トーマス・ウィーバー:강필석(カン・ピルソク)
アルヴィン・ケルビー:정동화(チョン・ドンファ)
またもや先週に引き続き余裕がおぷそトム。沈んでいるというよりぴりっとしている。
ドンアルに対してのSっぷりがマシマシで、お兄ちゃんと無邪気な弟みたいな感じ。
その分、後半がつらいのはご存知の通りなんですが…
ピルトムは気付かないふりをしてるけど、自分のことを客観的によく見てるなと思う部分もありました。だからこそアルヴィンの死後あんな感じになっちゃうんでしょうが…
1879の指差しあいといい、ピルドンペア独自の部分もすごくすきでした。

 

 

 

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トーマス・ウィーバー:조성윤(チョ・ソンユン)
アルヴィン・ケルビー:정원영(チョン・ウォニョン)
私の涙腺ぶっ壊しトムと涙腺ぶっ壊しアルの組み合わせ=めっちゃ泣く
ハンカチ必須の公演なのは違いないのですが、
ソントムはアルヴィンをいつでも自分の心の近くに置いてきたのがすごく伝わって、
それ故に結末はとても悲しくもあり、これからの強い希望も感じるんですよね。
ソントムのアルヴィン好き加減とニョンアルのトム好き加減のバランスがいいと思う。
めっちゃすきなペアですね…あと1回観れるといわれたらこのペアを選ぶ…かも…
(でもちょっと悩むので考えさせてほしい)

 

 

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トーマス・ウィーバー:강필석(カン・ピルソク)
アルヴィン・ケルビー:이창용(イ・チャンヨン)
一回りしてチョッコンぶりのピルチャンでした。
しかもこれがチャマク。ピルチャンで始まりピルチャンで終わったソムでした。
散々間にいろんなペアを挟みましたが、このペアのそれぞれ他のキャストと組んでいるときとまた全然違って見えるしっくりくる感じは何なんでしょうね。
すごーーーーくいい公演だったので(全部で言ってるけど)
これがラストでよかったと思いました。でもまだまで見たかったけどね!(強欲)

 

全体を思い返して、どのキャストも最高オブ最高でした!好き!
数えてみたら

ピルトム 6回
ソントム 4回
ウォントム 4回

チャンアル 5回
ニョンアル 5回
ドンアル 4回


ピルドン3回  ピルチャン2回  ピルニョン1回
ソンニョン2回  ソンチャン2回  ソンドン0回
ウォンニョン2回  ウォンチャン1回  ウョンドン1回

でした。結構日程優先でチケットとったんですが、バランスよかったな~
しかしピルニョン激レア公演過ぎてもっと増やしたかったし、
ソンドン一回も観れなかったの無念~~~~


本当はコンサートも行く予定だったんですがチケットとれず、
しかも結局仕事で全然身動き取れなかったので泣く泣く諦めましたが…
日本のそむも楽しみですねはよ日程出してくれ!!


(観劇記録と言いつつソム記録になってしまった)